書類をチェックして発送する作業をしているのですが、色々工夫はして何とか仕事をこなしているのですが、同時に始めた同僚がすぐ終わっているのを見て焦ってしまいます。
今回は、人と比べて「自分って不甲斐ないな」と思うときの私なりの解消法をお伝えします。
【結論】
・自分の「ない」部分に目を向けない。
・自分の出来ていることに目を向ける・仕事が出来なくても気分が良い人間でいる。
・相手の気分の悪さに鈍感になる。
・相手のやり方に流されない。わかりにくいときは自分流にアレンジする。(家に帰ってノートに書いて考えてみる。(個人情報や会社の情報等は絶対に書いてはだめ))
・仕事に慣れるとプライベートで悩まなくなり結果充実した毎日を送れる。
「ない」自分にしか目をむけていない
人よりも自分は早くでき「ない」
ひとの話を理解することができ「ない」
仕事が正確に速くできな「ない」
自分は才能が「ない」
周りの状況がみれ「ない」
自分自身の不足しているところや、
人と比べて自分の「ない」部分を見ていませんか。
自分の出来ていることに目を向ける
自分はまず会社に無事について仕事が出来ているじゃないですか。
それはまず出来ている。それってすごい事。
自分がいなかったら仕事は進まないわけだし、
みんなの役に立っているよね。って思えることなんです。
仕事がてきぱき出来なくても気分の良い人でいる
自分は仕事が出来ないと思っていると、相手はイライラするんです。
その理由は仕事が出来ないという緊張の波動が相手に移ってしまい、イライラさせてしまうからです。
なので自分は仕事ができないと思わない事にしました。
自分なりの工夫というものも必ですが、それをやってダメだったとしても、
馬鹿が付くぐらい気分の良い人でいようと思いました。
気分が良いと教えてくれる側も気分よく教えくれる傾向にあります。
相手の気分の悪さに鈍感になる
初めてする仕事を習ったときに言葉では理解していても動けない事ってありますよね
または、説明されたことに関して「はい」と返事しても、
やっぱり理解していなくて違うことをして、相手をガッカリさせたとか結構あります。
「私言いましたよね。」と言われるとショックで自分の理解力のなさに愕然とします。
でも実は相手の説明の仕方も悪いんです。
全体の流れを教えないで、細かいことを教えられていることは良くあります。
また、何度も同じことを聞くことは悪い事だと思わないし良い事だと思っています。
私は、人に仕事を教える時は同じ質問をされたとしても、別になんとも思いません。
仕事の回数をこなしていくうちに疑問が増えていくと思うし、
人間ノートに書いたとしても、本質的な意味を理解できなかったり、忘れる生き物なので仕方ないと思っています。
「私言いましたよね。」と言われたり、機嫌悪くされたときは、相手のイライラ波動に鈍感になる。ということをお勧めします。
その鈍感になる方法は、「この人はこんなことで怒る人じゃない。」と思い込むこと。
もちろん、大問題にならぬよう細心の注意を払必要はありますが、たとえ仕事をこなすことができたとしても、毎日相手のイライラ波動に緊張しているようでは、精神的に耐えられないですよね。
相手のやり方に流されない
相手のやり方を押し付けられる時があります。
もちろん教えられたやり方が自分に合ったやり方であれば問題ないのですが、「その方法、自分に合わないな」と思う時もあります。その時は、自分なりのやり方を考えてペースを作ることです。
その場で出来ない時は、家に帰った時にノートに書いて考えてみることです。
もちろん会社情報とか個人情報は絶対書いてはだめ。
手順として書いて整理してい見ると当日緊張せずに、早く終えることができます。
仕事のことでの心配が減るとプライベートでもそのことで悩むことが無くなり、
思う存分好きなことに楽しむなんでことも出来るようになります。