自分の責任で幸せになると決断すること

NOWちゃん

【結論】

自分の幸せを他人任せにしていませんか?

自分の責任で幸せになると決めよう。

自分が不安なりすぎて冷静になれなかった出来事がありました。

最近は精神面では以前に比べるとだいぶ良くなっているのですが、

今回の出来事は感情が大幅に乱れてしまいました。

そのことについて深く掘り下げてみたいと思います。

腰痛持ちで普段から眠りが浅い

私は腰痛持ちです。

数年前整形外科でレントゲンを撮ってもらったことがあります。

腰骨の関節が潰れている、背骨も右に曲がっている。

骨の曲がり具合は側弯症とまではいきませんが、理想的な骨格ではありません。

成長期の小学生の時から右半身が痺れた状態で朝を迎えていました。

それが当たり前だと思っていました。

それから30年。起き上がっている時間はあまり支障が無いのですが、

状況は全く変わらず。むしろ悪くなる一方。

寝ると腰が痛くなる。

起き上がると腰と右腕に痺れが走る。

未だに必ずと言いていいほど朝方に悪い夢を見る。

そして起きていてのなぜか寝不足気味で集中力が続かない。

主人曰く、夜中に私が泣き声のような声を発しているとのこと。

自分の症状を振り返ったり、主人の話を聞いて、

自分が思っていた以上に悪いということに気づかされました。

これからも自分が気分よく過ごすためには、良質な睡眠は絶対に必要と考え、

悩んでいる時間はないな思い、曲がった骨の治療法を探し始めました。

主人の皮膚病がきっかけで治療法を見つける

主人は2年前から手に謎の皮膚病があり、乾燥していない時期でも手の皮がむけるというという病気に悩まされていました。

病院を何件かハシゴし、大きな病院で検査入院もしたのですが原因が分からず。

結局諦めて、クリームを塗って、家では手袋をするといった状態でした。

自分は諦めきれずネットで治療法を調べていまいした。すると最善の治療法を見つけたのです。

皮膚だけでなく体全体の病気が改善されるというもの。

ここではその治療法の話はしませんが、早速受けさせることにしました。

主人の劇的な変化

施術後、主人が見違えるように元気になったのです。

1回では皮膚病は治らないので何度か受けないといけないのですが、

不調だった腸の調子が良くなったり、視界がクリアになったととのこと。

これは効果があるものだと実感しました。

自分も施術を受けたくなる

主人が変わって行く姿を見て、自分も受けたくなり、施術者の方に自分の骨の症状も伝えたところ、

その方が同じ事例で治った患者さんの写真を持ってきてくれました。

側弯症の患者さんの写真だったのですが、施術を受けて変形した骨が正常になり、

精神不安症、不眠症もあったのに同時に改善され、普通に仕事に就けるようになったとお話されていました。

これは私も受けなきゃとおもい後日、自分も予約を入れることになりました。

しかし、いざ予約を入れようとすると躊躇している自分がいました。

躊躇していた理由

躊躇していた理由。それはお金でした。

「いまは旦那の治療を優先させなきゃ。」

「普段の生活費もギリギリだし。」

「お金を借りる必要があるし。。。お金を借りて自分は本当に返せるのか。」

「生活がもっと大変になるんじゃないか」

と、いろいろと考えるようになり、突然怖くなって動けなる自分がいる半面。

でも、眠れない日々を過ごすのはもうたくさん。

そんな多額ではないし、腰の痛みが治れば絶対に返せる!

という思いも持っている自分もいる半面。

といった感じでした。

そして事件は起きる

モヤモヤしながらも、やっぱり受けることを決断。

私は、ドキドキしながらも、メールで予約をいれることに、

しかし、自分がとても気分が悪くなるような出来事が起きてしまいました。

事件というほどの事ではないのですけれども。

自分が予約を入れられない日を伝えたのに、

施術者の方から「この日は予約可能です」との返答を貰ったのです。

例えば「2月3日と4日以外で」と、伝えたのに、

「2月だと2月3日が予約可能です。」という返答でした。

半月前から予約しているのに何故なんだろう?と思うようになりました。

「すでに予約でいっぱいなのかな。」

「あの時自分がモヤモヤしている態度がばれたのかな?」

「私に受けに来てほしくないのかな?」

「自分が嫌われているのかも~」

色々考えすぎて自己嫌悪に陥っている自分がいました。

とってもステキな方でその方から受けたいと思った分とてもショックな出来事でした。

でも、とりあえず落ち着いて!と自分に言い聞かせ、

何事もなかったかのように返答しました。

「その日はとうしても用事があり行けないんです。また今度連絡しますね!」

そうしたら、5日はどうでしょうとの連絡を頂きました。

なんだ空はあるのかと思い、予約を取りました。

しかし、安堵したのもつかの間、どうして行けないと言っている日を提案されたのか

さらにモヤモヤが募りました。

冷静に判断できないので主人に相談

主人にこの出来事を伝えました。

すると、

「ただ単に、施術者さんが2月3日、4日に予約希望だと、勘違いして文章を読んだんじゃないかな?

お客さんのことを嫌うなんてことはしないと思うよ。」

と言ってくれたのです。

そうだったのか!冷静に考えればわかることだったのにと、

なんだかこんな邪なことを考えている自分が情けなくなりました。

施術者さんにお会いした時に、自分が横柄な態度をとっていたらまだしも、普通だったし。

いや、むしろその施術法に感動していたし。

そんなことあるわけない!と旦那のアドバイスを聞いて考え方が変わりました。

自分の責任で幸せになろうという意識が足りなかった

やりたいことがあれば借金をしてまでもやろう!というお話ではありません。

痛みがあっても自分はこの生活に満足しているから治療は受けなくてもいいと

心の底から思えるのであればそれはそれでいいと思うのです。

でも、払えなくもない額で、治療法も見つかって、本当は痛みが辛いと思っているのに、

その自分の心の叫びを無視するのは違うと思いました。

今回の一件のおかけで、本気で自分を大切にしようと強く心に決めることができたと思います。

決断をするときは自分の心と冷静に向き合う

決断には悩むこともあるかもしれませんが、その自分自身の心の声をまずは聴くことが重要です。

紙に書き出してみるのがいいかもしません。(自分はやらなかったけれど。(笑))

そして、自分にとっての一番幸せは何か?と考えるのです。

何事も自分が幸せになるためにやっているんだという強い意識があれば、

怖さではなく、ワクワクが強くなる!

ワクワクが強くなると、行動につながるのです

決断に悩んでいるときに、ぜひ実践してみてはいかがでしょうか。